
真菰茶とは
真菰(まこも)とは、古来より日本で神聖な植物として
扱われてきたイネ科の植物です。縄文時代中期の竪穴住居から真菰の種子が発見されていることから、日本にはイネより以前から自生していたと考えられます。
出雲地方では神事や風習に関わりがあり、浄化や健康の
象徴とされています。現代では健康志向の高まりとともに、真菰の持つ自然の力が注目されています。
ご縁の杜素戔農園では、島根県山王寺の自然環境の中で
真菰を栽培しています。


神話の里・山王寺
島根県雲南市大東町山王寺。
全国棚田百選にも選ばれたこの地は、豊かな自然と古くから受け継がれる神楽文化が息づく里山です。
この地域は、出雲神話の主人公である
素戔嗚尊 を祀る 須我神社 の文化圏にあり、人々は古くから自然への感謝と祈りを大切に暮らしてきました。
私たちが育てる真菰も、その自然と祈りの中で育まれています。

山水で育つ生命力あふれる真菰
2012年、有機栽培指導者の 西村和雄 先生から苗を譲り受けたことをきっかけに
真菰栽培が山王寺より始まりました。
現在は約2反の棚田で1,500株を
栽培しています。農薬や化学肥料は一切使用せず、島根県エコロジー農産物認定を
取得しています。田んぼを潤すのは山々から湧き出る清らかな山水のみ。
豊かな森林のミネラルを含んだ水で育つ
真菰は力強く成長し、その生命力は
他地域の真菰にも引けを取りません。
雲南市観光協会 雲南旅ネット 画像参照



最も力強い季節の葉
まこも茶とまこも青葉パウダーには、真菰が最も勢いよく成長する6月から8月の葉のみを使用しています。青々と伸びた葉を
一枚一枚丁寧に収穫し、香りと風味を損なわないよう加工しています。
毎日の健康習慣としてはもちろん心と身体を整えるひとときにもおすすめです。
真菰の奉納
私たちが育てた真菰の葉は、毎年10月に刈り取り、出雲大社ご本殿のしめ縄用として奉納しております。
他にも北島国造館・八重垣神社・法吉神社・売布神社への茅の輪(大祓)の際の真菰の奉納もしております。
古来より真菰は神事と深く結びつき、
神聖な植物として大切にされてきました。
山王寺の自然の中で育った真菰を、現代の暮らしの中で味わっていただきたい。
それが私たちの願いです。
